空き瓶

思ったことや自作小説について

塔を予感しても, さざめきに浮かぶね

良い加減, なにか期待しながら わけの分からない気配に振りかえってしまうような, こういう生活は止めたいのだが。

それでも最近は, Twitter 上でおふたりから 「ゴシカ」 の感想を戴けて, ホクホクしている。半分は自分の精神療養のための小説だけど, もう半分は 「万が一この小説を気に入ってくれる方がいたら嬉しい」 って思いなので, やはり嬉しい *1
それにしても ……。文筆家が書いた実験小説, とかならまだしも, それこそ どこの馬の骨とも知れない奴が書いた, ああいう偏奇な小説に目を通してくれるなんて, ある種の驚異に感じる。

追記 (2016 年 2 月 3 日)

誤解を与え, 読み手を不愉快にさせかねない記述があったので, 削除した。

*1:この件に限らず, Twitter では嬉しいことが多い